【発売中】 みつはし×相田再び／PHPスペシャルにて

スタッフの青木ポンチです。

相田みつを美術館にて12/10まで開催された『デビュー50周年 みつはしちかこ展』では、たくさんのファンの皆さまにお越しいただき、ありがとうございました。

久しぶりのサイン会、グッズ販売までさせていただき、みつはしともども思い出深い展覧会となりました。

さて、今月より当ブログにて「みつはしちかこアーカイブス」連載を不定期ではじめてまいります。

みつはしゆかりの本、グッズなど、過去にさかのぼって紹介していきます。現在は発売されていないものがほとんどですが、ご了承ください。


第１回は、現在発売中のこちら「PHPスペシャル増刊号」のお知らせです。

本全体がアーカイブの作りとなってまして、その特集の中で、みつはしが80年代に書いた「オチコボレ少女の選んだもの」というエッセイが再録されています。



その中で印象的なワンフレーズを紹介します。
「私の少女時代の友だちは、傍らにいた人、とか、なんとなく仲間外れ同士で親しくなったり、離れたり……。そして仲間に疎まれていると感じたら、決して追いかけるようなことはしなかった」


偶然ですが、巻頭ページでは、みつはしの展覧会をさせていただいた相田みつを美術館の館長・相田一人さんが登場されているのです。奇縁です。








【さらに楽しまれたい方は、押してくれたら１杯】
おごるかも

編集・ライター・書店員