とある出来事をきっかけに、肌身離さずに身につけている物があります。
一発ネタですが、どうぞご笑覧ください。
とある歯科で撮影していただいたレントゲン画像です。奇妙な特徴にお気づきでしょうか。
歯が欠けてる、抜けてる、歪んでる。とかそういうのは置いていただいて
、

貴金属をすべて身からはずしたつもりが、ひとつのペンダントだけ、はずし忘れていたのです。
そうしたら、画像をご覧になった歯科医が不思議そうにおっしゃった。
「これ、ペンダントか何か、つけてます? ふつうの金属じゃないですよね? 電磁波系の?? なんか強いやつですね」
なんか強いやつですね。
そう、画像(歯)が白く飛んでしまって、診断に使えないような状態になっていたのです。
レントゲン撮影で使うX線は電磁波の一種。波長が短く大きなエネルギーをもち、物質を構成する原子をすり抜ける透過作用があるわけですが、
ペンダントがその作用に干渉、というか、緩衝しているのが画像から見て取れます。
chelyabinsk隕石をはじめ十種類以上の薬石が配合されてるとか、レーダーに写らぬよう戦闘機の機体にも使用されてるとか、
それだけを聞くと「怪しい」以外の何ものでもない代物ですが、こんな小さなペンダントが、歯科のX線を飛ばしてしまう。
「へー。電磁波に作用する装置ですか。へー…。今までそういうグッズをつけたまま撮影しちゃった方もいたんですけど、みんなハッキリ写っちゃうんだけどね。へー」
しきりに感心していた歯科医さん。
「うーん…。それにしても見づらい。でも、こういうのを付けている方って、レントゲンのやり直しとかはイヤでしょうから。うーん…。まあ大丈夫か。これで診ときます。なんとか見えないこともないから」
先生は頭を振ったり傾けたり、寄り目になったりして、PC画像を睨みながらおっしゃいました。いい人や。
*チェーンも大切です。いろいろテストを繰り返した結果、Bhadoペンダントのチェーンがカーボンバランサー本体と相性がよくて、付けた首から身体全体を守ってくれると個人的に感じます。CMCペンダントとも相性がいいです。
Bhadoペンダント自体も数千円で購入可能ながら優れた作用があると思います。チェーン自体に細工がしてあるそうです。プレート本体は外して私はスマホに付けています。
カーボンバランサーについて、もうひとつ印象的だった出来事は、先日渡英の際、トランジットした上海での保安検査。
ピーピーって鳴る金属探知機でボディチェックをされた時のこと。
大柄な、ちょっと北斗晶さん似の中国の女性保安官が、私の胸に探知機を当てたあげく、不審そうに「それはなんだ?」とおっしゃった。
またカーボンバランサーかい。
金属探知機に反応したというより、彼女自身の野生の勘に反応したみたいです。
しかし私は中国語を習い始めたばっかり。「犬」と「猫」と、数字は一から十まで数えられるようになったけど、「電磁波対策」って言えないよ。
まごまごしてるうちに、北斗晶似女史は「だーから!こ、れ、は、なんだ!?」みたいに凄んで来られる。
慌てて申告しました。
「ディエン! ジー! バッ!!」
なんかちがう。ぜったいちがう。
すると、押し黙って私とペンダントを交互に見つめた北斗晶氏、「ふうん。行っていいよ」だって。
日本語しゃべれるんなら言ってよ。
◆
と、世界中で波紋を呼ぶカーボンバランサーの力を噛み締めながら、とどめは安曇野の出来事でした。
となりの池田町で名高い、除霊のできるローリングの関口先生を、この夏も秋もお訪ねしました。
今回はガンもちのクライアントを東京からお連れして、みんなで一緒に施術していただいたんです。
除霊のほどはよくわかりませんが、心身ともにすっきりする。先生の人柄が柔和で飄々としてよいのです。
そうしたらまた先生が胸元のカーボンバランサーペンダントを指差し、「それはちょっと変わったペンダントですね」と。
はい変わってるんです。さすが先生。なんて言っていたんですが、
帰り際にお見送りをしてくださった際、車から数メートル離れた所から、ダッシュボードに置いてある、置き型カーボンバランサーを指差して、
「それは凄い。宇宙から来たものですね」とおっしゃる。

今さらなんですけど、目に見えないエネルギーを感じる方って、離れたところでも、本当に感じられるのね。
「このペンダントと置き物は、エネルギーの大小はあるけれど同じものなんです」って申したら、
「そういう物があるんですね、この世は。だから生きてて楽しいですよね」と、ふわーと破顔されてました。
もはや、二つとも私にとっては「すん」とした静けさしか感じられませんが、わかる方にはわかる。とてもユニークな体験でした。
◆
かくして取り扱いをはじめて2年程。そう熱心に販促してきませんでしたが、数ある電気緩衝グッズの中でも実力派だと確信しています。
「ほしいけれどお値段的にちょっと厳しい」と言う声をよく戴くので、日頃のご愛顧の感謝を込めて、「ちい恋良品」とは別に、特別なお勉強店をつくりました。
これまでサロンやちい恋良品、他ご交流の場で、
私たちとお付き合いくださって来た方、お世話になっている方に、お礼としてご案内しています。
*入口は「公」です。
これからも、何ヶ月も何年もかけて、自分の足をつかい、見て、触って、心身ともに納得した商品を出していきます。
日本のこうした、隠れた、優れた逸品が海外にも広がり、日本のいいものづくりが末永く続くようにと願っています。
*過去記事です。