クライアントさんから、何を戴いてもありがたいものですが、最近は漬け物とかお惣菜とか……🤣 そして在来種の種とかをいただくと、しみじみうれしい。
私も種を取って、人にあげたいな。しかし今年も出張が多くて、手前畑への本腰は難しそうなので、援農に励みます🌱
3月からやっと安曇野に戻れます🚜
3月のご予約は一杯ですが、4月は4㈫、7㈮など僅かですが施術の空き日あります!
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さて、昨年、神戸から施術を受けに来てくれた、命名アストロボーイ さんがこんなお便りをくださいました。
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こんな時代にメモリの細かいセンサーを持つ人は、大変です。髪はアンテナであり、シールドであり、彼の仰るとおりエネルギーを出し入れするシステムかもしれない。
私が大好きなChihiro先生の投稿記事【楽園は地下にあった】のコメント欄にて、人体と植物のフラクタルについて述べている方がいて、脳天をカーーーンと割られた思いがしました。
逆さまから見る。相似として見る。
そして粒として見る。
物質を「粒」として……微粒子として分解して見ることができるアストロボーイさんは、そもそもカタカムナ的な量子的視点があるんだろうと思う。サイコキネシスやテレポーテーションが使える方々も、モノが「微粒子」に見えることから始まるんじゃないかな。
彼の手は原子転換を起こす手なのかもしれない。それは一朝一夕ではなく“日々お米一粒分くらい”の進捗、日々その進捗に耐えられる人に与えられる能力。
私は7年間カタカムナ勉強会に参加しても、なかなか米一粒も見えぬ日々なので
、カーボンバランサーの使い方はもっと大雑把です。

【1】電磁波対策
【2】運転の疲労緩和と交通安全
免許とりたて時、縁石にぶち当たってタイヤがパンクしたことがありましたが、カーボンバランサーが窓から飛び出して、人間も猫も無傷、車も無傷(カーボンバランサーも無傷…)ということがありました。
【3】痛みの緩和
痛みに弱い方には、施術中にカーボンバランサーを握ってもらっています。最近は痛みを訴える方も減ったので、施術ベッド脇に置いてあります。
【4】施術器具として
頭部のマッサージに使うと、なんとも言えない心地。
張り詰めていたものがすん と鎮まり、副交感神経へスイッチがするような。敏感な方は瞬時に気が調和されるのを感じられるのでは。
でも最近は、頭部に到達する前に、自律神経が調ってゆくよう施術しているので、あまり出番がないのです。
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さて、アストロボーイ氏のような微粒な感覚がない場合の、物理的脱毛について。
以前にも書いたけれど、美容院経営者でCS60仲間のABEさんが、示唆をくださいました。
いちじるしく髪が抜けるという現象は、からだが毒素を排出してくれているのだから、深追いするなと。
散りゆく桜(抜け毛)を止めようと躍起にならず、毒を背負ってくれたことに感謝してサヨウナラ。今は良いウイッグやエクステもたくさんあるので、今後いかに、すこやかな髪を生やすかに思考を切り替えたほうがよいと。
とはいえ、実際の抜け毛の悩みは切実ですね。
「私の周りにはいないけれど…?」という方、
脱毛した方はなかなか外に出られないので、一般の視点には入らないのです。
コロナ後遺症なんて言われているけれど、「重金属を排出してくれる」髪の性質を考えると、💉後遺症かシエディング、ほか社会毒を念頭において対策したほうがいいのでは。
髪そのもののケアだけでなく、重金属デトックスですね。
私は重金属排出には元祖足浴デトックス機を使います…
ゴッドクリーナーの元祖と言われるこちら、ゴッドクリーナーの半額強でカートリッジも半額、性能は変わらず、むしろ優秀だと思います。

春からのデトックス期、重金属排出にポイントを置くならコリアンダーやシラントロの精油を使うのも良いかと思います。スープに混ぜたり、塩と混ぜて足揉みしたり。ただし1週間以上連続して使わないこと、CBDオイルもMCT(C8)オイルもね。良くないですよ。
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最後に、脱毛望診のお話。
先日、血液検査分析セミナーにでて、参加者のうち、ある男性の血液検査をみんなで分析することになりました。
私はたまたまその方の隣席にいたので、分析の前にすこし望診させていただきました。
特徴的なのは、後頭部の中心に直径3cmほどのおはげがある。それは小さな火山のごとく、赤く盛り上がっており、位置的に後頂か百会。
神経が昂って、熱がこもっておられるようだ。
講師にも、なんどもなんども学究的な質問をされている。血液検査も、あえて自分のを分析してほしい!と立候補されました。
それ自体は積極的で良いことと思いますが、一見、仏様のような柔和な顔立ちと、たたずまいから見たら、行動に微妙〜な違和感がありましたの。
表情も、目の端にたくさん笑い皺が刻まれた優しいニュアンスで、肌は角質が薄くて綺麗。
眉間にシワがある私とは対照的な性格を思わせる。
しかし、彼の行動にはヒリヒリした切迫感がある。最近キャラ変されたのじゃないかな。
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いざ、彼の血液検査表を拝見すると、タンパク質の指標がAST<ALT→肝臓が炎症気味かも、栄養過多かも。
そしてリンパ球<好中球。細菌感染ではなく、別の要因で交感神経優位になっておられるのでは。
聞けば彼は、昨今、分子栄養学にいそしみ、糖質を減らし、肉系たんぱく食を心がけているそう。
……食べ方が合っていないんじゃないかなあ。そんな印象を持ちましたね。
ほっそりボディにきめ細かい肌。僧侶のようなこの方、むしろ“まごわやさしい”的な伝統和食系のほうが調子がいいんじゃないかしら……
だけどこれからの時代、分子栄養学もまなばねば! 糖質制限せねば!とて、理論派、エンジニア系男性などは分子栄養学の数式的世界がお気に召して、はまっちゃう。
一所懸命やりすぎて「肝虚胆実」とか、そういう状態になられているのかもしれない。
では何がその「一所」にあなたを駆り立てているの? そのバックボーンはわからない。
食べ方、学び方以前にメンタルの課題がありそう。おハゲのベースメンタルは千差万別。そういうのはやはりCS60とか施術より、ヒアリングが大事。
施術させて戴くなら、頭ではなく腕の内側やおなか、鼠径部かな。そして三焦経かな、
なんて、、、
あまりにもじっとり見てしまい、恐怖を与えてしまったかもしれない。
ともに居残り組になって、帰りエレベーターで一緒に「降ります?」と聞いたら「けっこうです!!」と拒否られました。
望診の練習もほどほどにしないと、ただニタニタとガンを飛ばす怪しいおばさんです。
せっかくアストロボーイ君が詩情あるメールをくれたのに、こんな記事になってしましました、ごめんねー。![悲しい]()
