この2月から、特殊な量子光(クォンタムライト)を使ったベッドをサロンに入れています。
国内にまだ10台もないという、学者さん手作りのベッド。雷の7倍のエネルギーを放出する8本のプラズマライトを、檜づくりの木枠にはめこんでいます。
ガンの方に知られる“キンセキ”こと「近赤外線」や可視光線(400~800nmの波長領域、いわゆる虹の七色)ほか、広い領域の光線を発生する装置ですが、
いわゆる温熱療法ではありません。からだを芯から温めてくれる熱源ですが、ライトの側に置いた氷はなかなか溶けず、ティッシュペーパーを熱すると炎を出さずに灰になります。
私は宇宙のひだまりと呼んでいます。
☀️
このプラズマ光を体に当てると、恒常的に存在する電位を整え、血流やリンパ、自律神経のスイッチをスムーズに。あらゆる組織があるべき状態に向かうよう、促してくれます。

ある販売会社の隠れ家で、はじめてこのベッドに横たわってみたとき、数秒でからだの奥がローストされ、溶けていくのを感じました。みるみる、あくび連発…。
「これはやばい。車の運転ができなくなるやつや…」。
すぐに退散しました。
公式サイトにもパンフレットにも載せていない、規格外製品だといいます。
後日、なぜか「あなたに売ります」と言われて、ぱちくり
。

キャンプカーより高いのです。無理よ無理よ。
しかし、「医療機関には渡したくない。あなたに託したい」
(病んでいる都会の真ん中でサロンを営んでいるから…?)
と何度も熱心に言われ、根負けしました。
だいぶ、お勉強して戴いたとはいえ、明日から塩かけごはんや…🍚🥢
しかし、いざクライアントさん達に使ってもらうと、そんな憂慮が吹き飛ぶものがありました。
施術にお越しになった皆さん、あきらかに以前より弛緩し、温まり、ぼわーーんと顔が変わってお帰りになるんです。
T薬局では、すでに1000人以上の方に、このプラズマ光の椅子を使わせ、経過観察されています。
そのオーナー薬剤師S先生の、カウンセリングの見解に、驚愕したんです。
『歯列矯正のストレスが視神経に影響し、脳に上向、ねじれ感を起こし、自律神経が変調した結果ふらつきが生じたと推定』
『恐れの中で母親の庇護を求めている。脳の回復力を奪い根本治癒を邪魔している向精神薬を……するよう指示した』
など。
ほんの2~3行シェアして戴いただけで、只者でないのが伝わってくる。
患者の社会環境や、家族の状況、遺伝や、エネルギー状態などをホリスティックに観察、看破し、処方をされているんです。
赤ひげ先生、また見つけた…。
これは、あのクシロ薬局以上ではないのか。
聞いてみると、やはり全国から病人が殺到しているという。
しかしマニアックすぎるせいか、情報が少ない。本物になればなるほど、ネットには上がってこない類です。この薬局のことは、表現しづらいのです。
T薬局で、量子光イスがどのように使用されているか、直接この目で見たい。
と思いつめた私は、問診票をめくりS県在住のクライアントさんを見つけ、
「今からあなたのこと施術しに行きます!」「え? え?」と、出張施術にかこつけて、飛んで行きました(またか)。

東京より数百km…。
着いたT薬局で、いきなり肝をつぶしました。
まず、同じ薬剤師である息子さんが営む二号店で、すでに稀少な治癒器具が揃い踏みしている。
特殊なバスで、足裏からデトックスをしていただきました。
そして。
調剤薬局でありながら、病室のように各種のベッド室が並び、患者が寝ている一号店は、まるで複合病院。![病院]()

見たことのない器具やサプリメントが棚に並んでいます。
S先生のデスクには、名も知れぬ山奥で、ご本人が採取してきたという、めずらしい鉱石や顕微鏡が鎮座。
これは、、、クシロ薬局よりマニアックかも![ポーン]()

そんな特殊すぎる薬局に、ほんの店頭見学のつもりで、アポなし突撃した私は、S先生の在店を知って、性急な質問をし、叱られました。
「現代医学をいくら勉強したって、現代人の栄養のことはわからないよ。みんな根本的な栄養が足りなすぎるんだ。機序だの何だの、そういうことではない」
「このイス? 電気の治療とどう違うかって、光だよ、光。わからないの?」
ああ。
ある程度のレベルにない、くだらない質問は、S先生の時間を奪うだけでありました。反省。
日々、分刻みのスケジュールで、全国から医師たちが教えを請いにやってくるマエストロです。
(店名を当記事でお伝えすることはできません🙏 が、どうしても知りたいという、つらい疾患のある方には、当サロンで口頭でお伝えするね)

懲りない私は、S先生のカウンセリングを終えた患者さんを捕まえて、話を聞きました。
「この光の椅子、ほんとうにいいですよ。私は調子が悪くなると、病院ではなく、ここに来るんです。光の椅子に座ったり、サプリメントを処方してもらったり…。
でも、それをいただく前に、S先生のカウンセリングによる波動で、半分ほど症状が抜けてしまうんです」
は、波動。
「薬を使わない薬剤師」
って、最近よく聞くのは、こういうことなのか。
日本には、まだまだこうしたスーパー・ケミストがいるのですね。
繊細でするどい雷のような⚡、または岩を砕く波飛沫のような
(主観です)S先生の波動。

量子光の椅子(ベッドタイプも既に導入されていました)についての知見はこのようなものでした。
『薬、温熱、運動では数年以上も達成できないことが、このクォンタムの光では30分で達成できる』
『虚血部分は患者自身が、血流再灌流を体感できる』
私もそんなクライアントたちの変化を見てみたい。
と強く強く、思わされました。
かくして
・・・・

施術にお越しになった方たちに、さっそく、このベッドを使ってもらう日々です。
昨日のクライアントさん。自ら申告されているように腫瘍体質で、老廃物がかなり溜まっていました。
それに即した施術をし(ようするに痛め)、自宅養生用にチャーガ茶など差し上げたんですが、
お帰りの際、「乳房がぴりぴりする!」と、今までになかった反応がしきり。
そりゃあ良かった、今晩からセルフ乳揉みも忘れないでください、と伝えつつ、
乳腺の老廃物にも、光を当てると、速い・・。感心しました。
皆さんの感想がもっと聞きたい!

私が施術をできない時も、この量子光ベッドを使用していただけるようにと思っています。
🐈
もしも、半強制的に例のワクチンを受けざるを得なかったときも、
『帰り道に、この光のベッドに寄ってもらってください』と。
販売会社の方からも、それほどの装置なんだという強い自負が伝わってきました。
ベッドが搬入された夜、スタッフの方は一日じゅう駆け回った疲れた体で、ぱんぱんに張った脚で、サロンにお越しになりました。
せめても…と施術をさせてもらったら、、部活のリーダーをつとめてらした学生時代から(確かめたらやっぱり主将さんだった)、
ずっと満身創痍で仕事をしてこられた姿を、映画のコマ送りみたいに感じました。壮絶・・
「自分が人をヒーリングすることはあっても、受けることはめったになかった」そうです。
希望の命水 もそうですが、取引先の方を施術させていただくと、目には見えないものを感じさせて戴くことがあります。
そんなこと、確かめるために施術するわけじゃないけれど、
自分の目で見て、触れて、理論を聞いて、数字を選んで、ということ以上に、「感じて」を大事にしたいです。