北日本新聞に最新コラムを掲載していただきました。
(11日付)
(c)2012 北日本新聞
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「無類の本好き」とか、「人には言えない趣味がある」というようなヘンな方・・・ぜひ一度は訪れてみてほしい所です。
何万歩もあるかされるディズニ-ランドのような古本屋 岡山県・万歩書店
新聞なのでコーフンを控えめに書きましたが、絶対にまた行こうとハスハスしました。お店の中で迷子になって、探索しつくせなかったし。
……ライターや作家や蒐集家たちが新幹線、飛行機に乗ってでもやってくるお店です
飛行機に乗っても、モトはとれそうな宝の山。私はアレ、やコレを買いました…
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それにしても岡山県って、やっぱりふしぎな磁場があるんじゃないかと思います。
今日入った速報(メルマガ)ですが、あの環境作家の田中優さんが、なんと岡山県への移住を決心されたそうです。
●地方からの改革をうったえているご自身の説得性、
●汚染地域の方々に「可能なら転居して」といっていることの説得性
●岡山県は放射能汚染されておらず、温暖で晴れが多い
●自給的な生活の実現、
など、理由はいろいろのようですが、それにしても思いきられたなと。
岡山県には映画監督てんつくマンや、「百姓屋敷わら」の船越さんもいるし、ともおっしゃっていました。
(・・)みな全国を飛び回っているので、あまり一所にいらっしゃいませんけどね。エコロジカルチャーが岡山県に集結していく…。
私は来年、フィンドホーンを見学しに、スコットランドに行こうと思っていたのですが、
そんなことをしなくても、日本におもしろいコミューンができるかもしれません^^
将来は自然からの恵みを使って省エネをして、リーフいたいなバッテリーとなr電気自動車を買って送電線のない生活、オフグリッド生活を実証したいし、
色んな方とつながってなるべくみんながお金に頼らない暮らしができるような仕組みを作っていきたいと思っています。
↑すてき。「お金に頼らない暮らし」は大賛成ですが、この試み、お金が大好きな人にも朗報だと思います^^ 匂いますう~。
過去記事
(1)脳機能学者・苫米地英人氏のこと
(2)関西の新出版機構・このお姉さまについて
(3)田原氏ら著名ジャーナリストによる3.11報道について
(4)目が離せないTSUTAYA書店の動向→出版界トレンド
(5)東野圭吾さんに見る業界小説
(6)分冊百科が売れるカラクリ
(7)文士らに愛されてきた 文壇バーへいこう
(8)富山の新設文学館に寄せて。婚活企画など
(9)なぜ富山デザインは優秀!? 県民ショーもびっくり
(10)消してはいけない灯 書店の怪談2012・夏
(11)追悼・山本美香さん。平和発言やっと書けました
(12)幸福な出版をするための条件とは